2002年6月と10月に夫々東京と神戸でボタンダウンクラブの立ち上げパーティを開いた後、初めてのイベントとして11月14日(木)栃木県のヴェルデ佐野カントリー倶楽部で「ゴルフを遊ぶー1」と銘打って、ボタンダウンクラブ流ののんびりとしたゴルフの会が催された。


全員集合、ハイ、チーズ! 参加者は9組34名。

会場となったヴェルデ佐野カントリー倶楽部は社長の飯田恒夫氏がボタンダウンクラブの会員でもあることから、今後クラブのオフィシャル・コースとしていろいろとご協力下さるという嬉しいオファーをいただいて、今回の「ゴルフを遊ぶ会」が実現した。第1回目の「ゴルフを遊ぶー1」ではボタンダウンクラブ流ゴルフとして

1)朝ゆっくりうちを出て、参加者全員がバスでワイワイ楽しくコースに向かう。
2)ゴルフはハーフ・ラウンドで切り上げ、後は楽しい趣向のパーティで大いに盛り上がる。
3)各賞はスコアよりもその時のテーマを重視して決める。の3つのテーマを設定。この趣旨に賛同して34名の会員が参加。秋の心地よい陽射しを浴びて和やかにのんびりとゴルフを楽しんだ。
参加者全員遅刻することなく、バスは定刻10時に東京駅を出発。到着までの1時間半、車内は終始ウキウキした楽しい会話と笑いで溢れかえっていた。

ボタンダウンクラブのゴルフの会に相応しい見事なニッカボッカ・スタイルでプレイした金子幸雄氏は皆の予想通り「ベストドレッサー賞」を獲得。
ヴェルデ佐野カントリー倶楽部のメンバーのクリカンこと栗田貫一氏(タレント)が特別参加。さすがハンデ4に恥じない見事なプレイを見せた。→
ボタンダウンクラブの応援団(賛助会員)の1人なべおさみ氏も参加。ゴルフの後のパーティでは司会役も引き受け、愉快な話術で会場を盛り上げた。クリカンさんとのテンポのよいやりとりも満場を湧かせた。ところで、何ですかなべちゃん、その左足のかかとは!」
ゴルフの形態模写では第1人者のクリカンさんは、ゴルフの後のパーティでその天下一品の芸を披露。満場の爆笑と拍手喝采を浴びた。→
砂上でダンスを踊るのは参加者中最年長の高木一憲氏。でもこれナイスアウトでした。
晩秋とはいえポカポカ陽気のこの日、集った面々は思い思いのゴルフを楽しみ、黄昏れと共に始まったバーベキューパーティではなべちゃん、クリカンさんの抱腹絶倒芸に大笑い。数々の賞品に加えて、クラブ会員のケン坊こと梅津健治氏の力作、ボタンマーク入りのどら焼きを土産にもらって大喜び。