第12回ボタンダウンクラブの会
「クリスマス音楽パーティ2004」開かる
2次会の「黒ワイン テイスティング パーティ」も加えてにぎやかに
2003年のチャペルでの音楽パーティを引き継いで、今年も同じアイビーホール(青学会館)チャペルでのクリスマス・パーティとなった。去年はボタンダウンクラブ応援団のミッキーカーチス氏が音楽仲間を率いてジャズやロックンロール、クラシックまでまじえて楽しいパーティとなったが、今年も当クラブ応援団の北原照久氏のギターの先生、小松久氏が音楽仲間「黒澤久雄とローガンズ」を連れてきてくれ、ゲストの鳥塚しげき氏、シンガーのまきみちるさん、エレキの北原照久氏に加え、アマチュアのゴスペル・グループ「SUNNY-SIDE-UPS」がボランティアで参加してくれた。
二子玉川/高島屋カルチャーセンターのゴスペル教室に通う社会人のグループ、「サニーサイドアップス」のクリスマス・キャロルで音楽パーティの幕が開いた。
ローガンズのバンマス、黒パンこと黒澤久雄氏曰く「こんな厳かな教会でロックなんかやっていいの?」。なんて云いながらいきなりガンガンやりだした。
ワイルドワンズで今も現役活動中の鳥塚しげき氏がゲスト出演。
「君をみつけたこの渚に・・・」と唄い始めると、会場の元ギャル達は大興奮。
ステージ半ばで北原氏登場、お得意のベンチャーズナンバーをテケテケテ・・・。続いて鳥塚しげき氏も加わり最高潮に。
紅1点のゲストまきみちるさん。ジングルベルロックに続いてアカペラで唄った「ピープル」は圧巻で、会場は静まりかえりその歌声に聞き惚れた。
若い頃は「ブロードサイド・フォー」というフォークバンドで活躍していた黒澤久雄氏。最近はローガンズ(老眼ズ?)という中年バンドを率いて各地のライブハウスなどにも出演している。元気な中年の先頭に立つカッコイイおじさんだ。
エレキギターを始めて日が浅いというのに、北原氏はもう立派なミュージシャンといえる。ボタンダウンクラブのイベントにはギタリストとしてもう3回も出てくれている。加山雄三モデルのギターをもつポーズも堂にいっている。

音楽パーティの後半は美味しい食事と楽しい語らいで盛上がる

BDCイベントの常連さん。右から柘さん、穂積先生ケン坊こと梅津さん、麻生さんが顔を揃えて。 森村学園の同窓元ギャル達に囲まれてご満悦の黒澤御大。アレッ、黒パン確か成城だよね。
ボタンダウンクラブ応援団の北原氏は今回はゲストのミュージシャンとして大活躍。同じく応援団の油井昌由樹氏はトレードマークの赤いジャケットで会員の方々とハイポーズ。
ハマの仲好し2人娘(?)北原旬子夫人(右)と元町キタムラの北村夫人。いつも一緒ににこやかに。
パーティが最高潮に達したところで
石津BDC会長が登場。素敵な賞品を
賭けて参加者全員とジャンケンポン。賞品は何と箱根強羅温泉の強羅花壇
のペア宿泊券という魅力的なもの。
会場は大いに盛上がりました。
最後に残った3人は女性ばかり。ファイナル・ジャンケンでいざ決着を。
幸運を射止めたのは会員の内田夫人。石津会長から賞品を受取ってニコニコ。
2次回は本邦初お目見えの黒ワインパーティ。
すぐ近くのアニヴェルセル表参道に移動してにぎやかに開催。
ボタンダウンクラブと親密な関係にあるシニアコミュニケーションが年末に発売することになったフランス・カオール地方の黒ワインの試飲を兼ねたパーティが共同で開かれた。
シニアコミュニケーションはこの日夕刻開催したクリスマス・イベントの2次会として。
ボタンダウンクラブはチャペルでの音楽パーティの2次会として、同じ場所に集まっての「黒ワイン テイスティング パーティ」となったもの。先ずは石津BDC会長の音頭でカンパーイ。
フランスのカオール地方で古くから作られてきた赤ワインはその色が特別に黒っぽいことから、同地方ではVIN NOIR(黒ワイン)と呼ばれてきた。今回シニアコニュニケーションが発売するのは、カオール地方でも名門の「シャトーファメ」に特別に注文した限定ワインで、有名百貨店、高級食品店で販売される他インターネットを通じても販売される。
興味のある方はwww.vin-noir.comにアクセスするか、0120-506-428に問い合わせると詳しいことが分かるでしょう。シニアコミュニケーションによれば、バレンタインの贈り物に最適なチョコレートとのセットパッケージが準備されているとのこと。
黒ワインパーティにゲストとして招かれた俳優の小松政夫氏はワイン通としてもよく知られている。
2次会ではお得意の木遣りを聴かせてくれた。