ボタンダウンクラブ通信 No.11 掲載

美味しい”そば”が食べたくて

今、団塊の世代にモそば打ちモが流行っているようですね。私の場合は、それは8年前に友人の打った、ぶつぶつに切れた、箸で食べられないような「そば」を食べさせられた事から始まりました。丁度、NHK教育テレビの「そば打ち入門」講座を見ていたので、もう少しましなそばが打てるだろうと、手近の道具を使って打ってみたところ、まあまあのそばが打てたので、すっかりやる気になり、早速、東急ハンズで初心者用そば打ちセットを手に入れ、NHKのテキストにしたがって練習を重ねました。
私には幸い近くに、60年代初期にVANの企画室に在籍し、現在青山「砂場」の御主人の山口君がいました。判らない事があるとき、色々とアドバイスを仰ぎ、今はそば粉もお店で使っているのを分けてもらっています。今打っているそばは、一番喉越しと食感が良いと言われている3:1の割合で、白くて細目の「一茶庵」風のそばです。
そば打ちシーズンは、年3回あります。1回目は春です。色々な山菜の天ぷらで、そばを楽しみます。2回目は新そばの秋です。3回目は大晦日の年越しそばです。毎年、6〜7軒分の年越しそばを打って、届けています。最近は、出張そば打ちをやっています。仲間内のパーティーで、ショーとして会場でそば打ちを見てもらい、食べてもらっています。なかなか評判はいいですよ。